Mission
今日より明日が
よくなる未来を創る
私たちは、エネルギー効率がよく維持コストの低い超小型モビリティを用いて移動という行為そのものの概念をアップデートし、持続可能性があるものにすることで、今より明日がよくなる未来を創ります。
Vision
小型モビリティで
世界を“ワクワク”させる
KGモーターズが開発する「ミニマムモビリティ」は、社会に対しては環境負荷を、ユーザーに対しては車の所有コストを削減するものです。しかし、どれだけ環境によくてコストが安くても、「乗りたい!」と思える情緒的な価値がなければ普及はしません。我々は“ワクワク”する小型モビリティを開発することで、結果として脱炭素やユーザーの暮らしを豊かにしたいと考えています。
Value
- 圧倒的スピードと突破力
- 違うことへの尊重
- 挑戦と失敗の肯定
- 安全を最優先
常識では考えられないスピードで事業を推進します。普段から物事を追求し、柔軟な発想で困難に直面しても「できない理由」ではなく「どうすればできるか」を考え、前に進みます。
多様なバックグラウンドを持つ人材で、業界の制約から解放されたチームを形成します。価値観の違いから議論が起きた時は、他者を尊重し礼儀正しくコミュニケーションを行うようにします。
挑戦を肯定し、失敗を許容します。もし、チームの誰かが大きな失敗をしたとしても、個人を責めることなく経験から学び、つらいときこそ全員で笑って乗り越えます。
最大の強みはスピードですが、モビリティは人の命を預かるプロダクトです。どんな時でも安全を考え、スピードを実現するために安全を軽んじることがないようにします。
採用詳細
事業内容
![事業内容](https://kg-m.jp/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
現在は、量産に向けて試作ゼロ号機を製作中です。試作ゼロ号機による安全試験や耐久テストで車体の安全性を確認した上で、2024年にモニター実証実験用の車両を20台製作します。2025年には300台規模での量産販売を開始、量産体制を確立し、2026年から本格量産の開始を予定しています。
事業開発チーム
事業開発チームでは、ミニマムモビリティを世の中に普及させるための体制を構築しています。直近の具体的な取り組みは、ECサイトの構築、代金回収、車両輸送、任意保険、メンテナンス、お客様サポート等、それぞれの戦略を策定し、必要な協力企業の開拓。共創する取組みを進めています。
車体開発チーム
車体開発チームは、ミニマムなパッケージの中でユーザーにとっての安心と快適を高い次元で両立させることを使命としています。CADやCAEを活用しつつも、従来の開発手法にとらわれない柔軟な発想でスピードを重視した開発を進めています。
ソフトウェアチーム
ソソフトウェアチームは、①クルマを“制御する”こと、②クルマが“つながる”こと、この2つがメインのスコープです。
制御は、クルマの“走る・曲がる・止まる(回生)”をコントロールするために、CAN制御の採用し、運動制御ECU及びシングルボードコンピュータを用いて、鋭意開発を進めています。
自動運転チーム
自動運転チームは、ミニマムモビリティを用いたロボタクシーの商用運転を究極のゴールとして、①自動運転機能のためのハードウェア開発、②物体検出・位置推定・マッピングについてのメソドロジーの開発を進めています。
これらメソドロジーへのアプローチとして、オープンソースであるAutowareを用いた開発を進めています。
募集フロー
書類選考※書類通過者のみの連絡とさせていただきます。
採用応募
詳細をご確認の上ご応募ください。