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小型モビリティロボット「mibot」開発プロジェクトと追う独自メディア【KGマガジン】。編集担当の野本は9月初頭に東広島市志和にあるKGモーターズ本拠地ガレージを訪れた。
7月10日から8月31日までの53日間、二子玉川の蔦屋家電+にてmibotの展示を行いました。KGモーターズとしては初となる1ヶ月を超える長期間の展示で、累計29,650人を超える非常に多くの方々にmibotを見て、知っていただくことが出来ました。
誰でもどこでも使えるモビリティを実現するために、登坂性能は重要なポイントの1つだと捉えています。原付ミニカー規格は定格出力が0.6kWまでに制限されており、その中で急勾配を登れる登坂性能を実現するためには、さまざまな設計上の工夫や調整が必要になってきます。
KGモーターズは誰が、いつ、どこで使っても快適な移動ができるように、さまざまなテストを繰り返しながら車両の設計を行なっています。特にmibotは、小さいながら開放的な室内空間を実現するために天井にクリアな素材を使用しております。
mibotは一人乗りの短距離移動に最適な車体を実現するため、全長2490mm、全幅1130mm、全高1465mmという普通車に比べると非常にコンパクトなサイズとなっています。
mibotをどんな状況でも長く使用いただけるように、耐久性を考慮した試験、設計を行っています。モーター、バッテリー、車体を含め、あらゆる構成部品について耐久性の試験を行なっていますが、この記事ではその一例をご紹介します。
mibotの購入を検討しているお客様からよくある質問として、雪国でもちゃんと使えるのか、どのような寒冷地対策をしているのかという質問をいただくことがあります。 mibotを幅広い方々に乗っていただけるモビリティにするために、寒冷地対策はKGとしても特に重視して開発を進めております。mibotの購入を検討しているお客様からのよくある質問として、雪国でもちゃんと使えるのか、どのような寒冷地対策をしているのかという質問をいただくことがあります。 mibotを幅広い方々に乗っていただけるモビリティにするために、寒冷地対策はKGとしても特に重視して開発を進めております。