予約情報
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充電/バッテリー

充電/バッテリー

一般的に高速走行時には消費電力が増加する傾向がありますが、必ずしも消費電力が高くなるとは言い切れません。これは、走行条件や速度、モーターの特性などによって異なるためです。現在、最適なモーターを決定するための開発を進めており、詳細は確定次第お知らせいたします。
AC100Vコンセントに対応しています
最大電力は1000-1200Wを予定しています。
オプション設定にてAC200V(単相)については検討を進めていますが、現時点では明確な回答はできかねます。ご了承ください。
現時点では、一般的なJ 1772充電スタンドでの充電には対応する予定はありません。しかし、AC200V(単相)コンセントがある充電スタンドには対応可能になる可能性があります。ただし、これは現時点で確約するものではありませんのでご了承ください。
急速充電には対応していません。これはバッテリーの劣化を防ぐためです。
充電ポートはリヤハッチ下のグリル中央付近に配置予定です。
AC100V用充電ケーブルを標準装備する予定です。
延長コードのオプション設定を予定していますので、そちらをご利用ください。
オプションとしてソーラーパネルの設定を検討しています。ただし、充電には高度な制御が必要なため、KG純正オプションまたはKG認定品以外の取付は非推奨です。詳細が決定次第お知らせいたします。
基本的には充電用のガンを差し込むだけで充電が開始されます。またスマートフォンアプリにて充電スケジュールを設定できるようにする予定です。
満充電まで5時間を想定して開発を進めています。
ポータブル電源からの充電は可能ですが、出力の低いポータブル電源では充電できない場合があります。当社では、個別のポータブル電源での充電可否についてはお答えできませんのでご了承ください。
時点では、充電に必要なポータブル電源の具体的な出力については確認できておりません。スマートフォンアプリで充電電流の設定ができるようにする予定です。これにより、充電電流を低く設定することで、さまざまなポータブル電源からの充電が可能になる可能性があります。
走行中の充電はできません。
バッテリーが完全に放電した場合、バッテリーに深刻なダメージが生じるため注意が必要です。完全に放電した場合、通常の充電プラグとは別にバックアップ用の電源を接続する必要があり、追加で作業時間がかかります。また、再充電の時間も通常の充電より長くなります。
エアコン使用時の電費の差は外気温や湿度など、さまざまな要因によって異なりますが、20-50%ほど電費に影響することが考えられます。具体的な数値は走行条件や使用環境により変動します。
冬場と夏場の電費の違いは、外気温や湿度、エアコンやヒーターの使用状況など、さまざまな要因によって変わります。空調を使用しない場合、氷点下にならない限り、冬場と夏場で大きな差はありません。冬場はヒーターの使用をできる限り避け、シートヒーターを使用することで航続距離を伸ばすことが可能です。
25℃で保管し、充放電を行った場合、バッテリーの耐用サイクルは約5,000回です。この条件下では、バッテリー容量の80%を維持することができます。これを毎日1回充放電した場合、約13.7年(5,000回 ÷ 365日)に相当します。ただし、実際の耐用年数は使用環境や充放電の頻度によって異なる場合があるため、あくまで目安としてお考えください。
バッテリーの交換は可能です。交換時の費用については、現時点では未定です。
新車限定保証として、メインバッテリーおよびモーター、インバーターについては5年または50,000kmいずれか先に達するまで、70%のバッテリー容量を保証します。
バッテリー寿命を延ばすためには、低温や高温時の充電や保管をできる限り避けることが重要です。また、充電電流を低く設定することで、バッテリーの劣化を抑えることができます。適切な充電方法を守り、適切な温度環境で保管することが、バッテリー寿命を最大限に引き延ばすためのポイントです。
過充電や過放電を防ぐシステムが装備されています。このシステムは、バッテリーの寿命を延ばし、安全な運転を確保するために重要です。バッテリー管理システム(BMS)が、充電および放電の状態を常に監視し、適切なレベルを維持するように設計されています。
バッテリーの交換は高度な技術が必要であり、専門的な知識や資格、設備が必要です。そのため、ご自身での交換は推奨しておりません。交換は必ずKGモーターズ認定のサービスセンターで行ってください。認定のサービスセンターについては決定次第お知らせいたします。
バッテリー残量は、車載ディスプレイに表示されます。ディスプレイには、現在のバッテリー残量がパーセンテージと予想航続可能距離で表示され、ドライバーは常にバッテリーの状態を確認することができます。さらに、スマートフォンアプリと連携して、リモートでバッテリー残量を確認することも可能です。
使用済みバッテリーの廃棄方法については、現在検討中です。当社は、バッテリーの適切な廃棄とリサイクルを確保するために、専用の引き取りサービスを提供する予定です。詳細な手続きや方法については、決定次第お知らせいたします。
寒冷地での使用を考慮して、mibotのバッテリーは低温環境でも安定した性能を発揮するように開発を進めています。具体的な性能数値については、詳細が確定次第お知らせいたします。
mibotの寒冷地対策について
容量は7.68kWhです。ただし、バッテリー保護の観点から全容量を使用することはできません。実際に使用できる容量については、詳細が確定次第お知らせいたします。
ご使用済みの車両やバッテリーについては、当社が引き取りを検討しております。詳細な手続きや方法については、決定次第お伝えいたします。適切な廃棄方法を提供することで、環境への配慮も確保する方針です。