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車両仕様/スペック
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基本スペック
車両性能
耐久性能
快適性
実用性
エンタメ性
基本スペック
mibotの諸元表はありますか?
mibot諸元表のページをご確認ください。
mibot諸元表
車両のサイズ(高さ、幅、長さ)はどれくらいですか?
全長:2490mm、全幅:1130mm、全高:1465mm
ホイールベースの長さはどれくらいですか?
ホイールベース: 1610mm
最低地上高はどれくらいですか?
最低地上高: 150mmです。十分な地上高を確保しつつ、バッテリーなどの重量物を低く配置することで安定性を確保しています。
車両重量はどれくらいですか?
車両重量は430kg以下を目標に開発を進めています。
車両のカラーラインナップは何色がありますか?
2024年8月の予約受付時点では3色です。将来的にカラーラインナップが増える可能性もあります。また、外装パネルを交換することでカラーを変えることも可能です。
前後のブレーキ型式について教えてください。
フロントは油圧ディスク式ブレーキ、リアは油圧ドラム式ブレーキを採用しています。
車両にはどのようなミッションが搭載されていますか?
変速機は搭載されておらず、減速機が装備されています。
モーターのスペックについて教えてください。
永久磁石同期モーター(PMSM)、定格出力0.59kW、ピーク出力5kWです。 ※このスペックは確約するものではなく、変更される可能性があります。
サスペンションの型式について教えてください。
フロント:マクファーソン・ストラット式サスペンション
リヤ:3リンク式リジッドアクスルサスペンション
ホイールやタイヤのサイズについて教えてください。
タイヤのサイズは145/70R12で、市場でも流通している一般的なサイズです。
シートはリクライニングが可能ですか?
シートはリクライニングが可能です。前後の位置調整も可能となっています。
シートの背もたれは何度まで倒れますか?
シートの背もたれは、さまざまな体型の方に快適にご利用いただけるよう、十分なリクライニング可動域を確保しています。具体的な角度については、詳細が確定次第お知らせします。
ヘッドライトやテールライトの種類は何ですか?
ヘッドライト、テールライト、ウィンカーはすべてLEDです。
ウインカーオートキャンセラーの有無について教えてください。
ウインカーは右左折の後に自動的にキャンセルされます。ただし、車線合流時には手動でキャンセルする必要があります。
車両性能
最高速度はどれくらいですか?
60km/hです。
ブレーキ性能について教えてください。
道路運送車両の保安基準で要求される性能基準を満たしています。これは、一定の条件下での制動距離やブレーキの信頼性などが規定通りであることを意味します。
登坂能力について教えてください。
坂道発進時に最大角度13度(23%勾配)以上の登坂能力を持っています。
坂道での登坂速度はどれくらいですか?
現時点では具体的な登坂速度は公開できませんが、坂道発進最大角度に近い非常に急な勾配においても実用的な登坂速度を確保することを目標に開発を進めており、開発が進めば、YouTube動画で詳細を公開する予定です。
最小回転半径は何メートルですか?
最小回転半径は3.54メートルです。こちらは設計計画値ですが、今後の開発によって変更となる可能性がありますのでご了承ください。
0-60km/hの加速時間は何秒ですか?
現時点では0-60km/hの加速時間は公開できませんが、一般道におけるさまざまな環境下においても十分な加速性能を確保することを目標に開発を進めており、開発が進めば、YouTube動画で詳細を公開する予定です。
実用航続距離とエアコン使用時の航続距離はどれくらいですか?
航続距離は30km/h定地走行において100kmです。一般道走行やエアコン使用時の航続距離についても、開発が進めば、YouTube動画で詳細を公開する予定です。
使用可能な気温の範囲はどれくらいですか?
氷点下から猛暑となる環境までを想定して開発中です。
雨の日や冠水時の走行は可能ですか?
雨の日の走行は可能です。冠水時の走行は推奨しておりません。
未舗装路、あぜ道、不整地の走行は可能ですか?
未舗装路、あぜ道、不整地の走行は可能です。ただし、舗装路とは異なり、障害物や不整地に対する配慮が必要であり、より高度な運転技術が求められますのでご注意ください。
耐久性能
車両の耐久性はどのように評価されていますか?
車両単位での走行耐久試験や促進耐久試験に加え、部品単位でも繰り返し荷重試験や促進耐候性試験などの耐久試験を実施しています。これにより、各部品と全体の車両が長期間にわたって信頼性を保てるよう評価されています。
日常的に使用した場合の車両の寿命はどれくらいですか?
日常的に使用した場合、10年間の使用を目標に設計・開発されています。ただし、この期間は保証期間とは異なりますので、ご注意ください。
部品の交換頻度について教えてください。
消耗品に関しては、自動車と同等の交換頻度を想定しています。具体的には、ブレーキパッド、タイヤ、ワイパーブレードなどの消耗品は、通常の使用状況に応じて定期的に交換が必要です。
どのようなメンテナンスを行えば車両の耐久性を保てますか?
1年または10,000kmごとに定期点検を受けることを推奨しています。定期的な点検とメンテナンスを行うことで、車両の耐久性を保ち、長期間にわたり安全に使用することができます。
過酷な環境での使用に耐えることができますか?
さまざまな厳しい環境を想定して開発を進めています。例えば、悪路走行時のイレギュラーかつ過大な路面入力や、近年の最高気温40度に迫る高温環境などを想定し、安心してご利用いただけるように設計されています。
寒冷地仕様はありますか?
寒冷地仕様の設定はありませんが、寒冷地でも安心してお使いいただけるように開発、試験を行なっております。
快適性
エアコンの効き具合について教えてください
エアコンは真夏の環境下においても、キャビン内温度を快適な状態に保てることを目標として開発を進めています。
暖房装備について教えてください。
PTCヒーターおよびシートヒーターを標準装備する予定です。
ヒーターの効き具合について教えてください。
車内をしっかりと温めることができる暖房能力を持つヒーターが実装される予定です。ただし、ヒーターの電力消費が大きいため、走行中はシートヒーターを活用することで航続距離を伸ばすことができます。
車内の空間はどれくらい広いですか?
mibotは全幅1130mmで1名乗車です。一般的な乗用車の全幅が約1800mmで運転席と助手席を2人で使うのに対し、mibotはその広さを1人で使える設計です。これにより、広々とした快適な車内空間を提供します。
シートの快適性について教えてください。
シートは座り心地にこだわり、専用に開発されています。快適な座り心地を提供するために、シートのデザインや素材にもこだわり、長時間の運転でも快適に過ごせるよう工夫されています。
内装の素材について教えてください。
内装は、樹脂インジェクション成形および発泡ポリプロピレン(EPP)で構成されています。発泡ポリプロピレン(EPP)は、軽量でありながら高い耐久性と衝撃吸収性を提供し、快適で安全な車内環境を実現しています。
ロードノイズについて教えてください
現時点でノイズに関する具体的な数値は公開できませんが、ロードノイズやモーターノイズによって室内の快適性が損なわれることの無いよう開発を進めています。
長距離運転時の快適性について教えてください。
快適な運転を続けられるよう、ストレスのない運転姿勢を実現しています。また、シートやサスペンションの快適性にもこだわって開発を進めています。
雪道でのスノータイヤの対応について教えてください。
スノータイヤについては、汎用的な部品が使えるように開発を進めています。具体的な対応方法や詳細については、決定次第お伝えいたします。
天井がクリアガラスのようですが、夏場の日差しは大丈夫ですか?
天井はポリカーボネート製で、紫外線を99%カットし、熱線を吸収する機能を有しています。さらに、オプションでシェードの開発も予定しています。エアコンを含めた車内の快適性については、日射テストを行っており、その結果は後日発表いたします。
実用性
充電コードの長さはどれくらいですか?
充電コードの長さは5mです。延長コードのオプション設定も予定しています。
荷物はどのくらい積めますか?
現在開発中の為、具体的な寸法はお知らせできませんが、最大積載重量は45kg、18リットルの灯油タンクを2つ積載できる荷室を確保しております。
車内の収納スペースはどれくらいありますか?
最大積載量45kgのリアラゲッジスペースが設けられています。また、小物を収納できるスペースも設置予定です。これにより、日常の買い物やちょっとした荷物を積むのに十分な収納力を提供します。
コインパーキングの利用について教えてください。
通常の車と同じようにコインパーキングの利用が可能です。将来的には、専用の駐車場などインフラ面が整えば、mibotの小ささを生かして、よりコストパフォーマンスの良い駐車方法が提供される可能性もあります。
車の清掃や手入れは簡単にできますか?
通常車両と同様に簡単に行えます。洗車に関しては手洗いを推奨しています。洗車機の使用は推奨しておりませんので、手洗いでのメンテナンスをお勧めします。
車の充電設備は家庭用のコンセントで使用できますか?
家庭用100Vコンセントで充電可能です。ただし、アース付き3ピン対応のコンセントが必要となります。
エンタメ性
車内にBluetooth接続はありますか?
標準またはオプションでBluetoothオーディオの設定が予定されています。これにより、スマートフォンや他のデバイスを車両に接続して、ハンズフリー通話や音楽再生などが可能になります。
車載ディスプレイはどのような機能がありますか?
車載ディスプレイには、スピードメーターや警告灯の表示機能があります。これにより、運転中の重要な情報を一目で確認でき、安全な運転をサポートします。また、空調やオーディオの操作が可能なタッチディスプレイも実装予定です。
音声認識機能はありますか?
将来的に音声認識機能を実装する可能性はありますが、現時点では未定です。開発状況に応じて、詳細が決定次第お知らせいたします。
オーディオ関係(ラジオなど)の装備について教えてください。
標準またはオプションにてBluetoothオーディオの設定を予定しています。これにより、スマートフォンなどのデバイスから音楽を再生することが可能です。ただし、ラジオの設定については現時点では検討しておりません。
車内のスピーカーシステムについて教えてください。
スピーカーを搭載予定ですが、詳細については現在開発中のため、お答えできません。開発が進み次第、具体的な情報をお知らせいたします。
カーナビは装備されていますか?もしくは後付け可能ですか?
標準でカーナビは装備されていません。後付けについては検討中ですが、現時点では詳細が未定です。決定次第お知らせいたします。
USBやCarPlayは使用できますか?
CarPlayは搭載されていません。USBオーディオの設定についても、現在のところ未定です。詳細が決定次第お知らせいたします。
ソフトウェアのアップデートはユーザーで可能ですか?
ソフトウェアのアップデートは当社からの案内に基づき、Wi-Fi等を経由して行う予定です。お客様独自でのアップデートは想定しておりません。
サブスクリプションサービスは必須ですか?
サブスクサービスは必須ではありませんが、mibotを最大限お楽しみいただくためにご利用をお勧めします。ご納車後、一定期間は無料でサービスを提供する予定です。詳細については決定次第お伝えいたします。
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